makoちゃんはアレルギーっ子のブログにお越し頂きありがとうございます。
初めまして。アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。
アトピーと食物アレルギーがあるmakoちゃん。塗り薬もアレルギー反応を起こす物はありますが、思ってもいないアレルギーの事を尋ねられすごく驚きました。
動物のアレルギーって考えてもいなかった為3か月ごとに行っていた血液検査で調べてもらっていませんでした。早速調べてもらい、またまたアレルギーがある事に小さなため息が出てしまいましたが、前向きにとらえられるよう自分なりに色々調べてみました。
まさかの動物アレルギーと判明
数か月後に園外保育があり ふれあい広場で動物を触る体験をするのですが、
makoちゃんは動物のアレルギーがありますか?
保育園の方から、数か月後に園外保育があり ふれあい広場で動物を触る体験をするのですが、
makoちゃんは動物のアレルギーがありますか?と聞かれ久しぶりに検査をしてもらいました。
我が家はもちろん両実家ペットを飼っておらず、コロナで動物園でもふれあいコーナーも閉鎖していたので今まで触れる機会がありませんでした。
犬、猫 クラス3のアレルギーあり。
先生いわく、症状がでれば近づかないこと。
数値が出ていてもアレルギーの症状のないこともよくあるそうで実際に試してみないと分からないと
のことでした。
検査の結果がでる数日前に、猫ちゃんを飼われているお宅に少し入ったmakoちゃん。
お友達とおもちゃを取りに行っただけで猫ちゃんやお部屋を触ることはなかったのですが、
帰宅してからせきが出ていましたが、他の症状もなく痒みなどもなかったので、
様子をみることにしました。
時間が経つとせきも収まりもう大丈夫と言っていましたが、この時アレルギーあるんだろうなと感じました。
これまで子ども達はワンちゃんや猫ちゃんを飼いたいと言っていましたが、アレルギーがあるのが判明して今は飼えないと分かってくれました。
アレルギーが落ち着き飼える状況になった時の事を考え、少し調べてみました。
動物アレルギーを知っておこう
動物のフケ、唾液、尿、フン、などがアレルギーの原因に。
症状
●アレルギー性鼻炎 … くしゃみ、鼻水、鼻づまり
●アレルギー性結膜炎… 目のかゆみ、涙、充血
●気管支喘息 … 喘鳴(ヒュー音)息苦しさ
●じんましん … ポツポツ赤く腫れ痒みがでる
●アトピー性皮膚炎 … 痒みのある湿疹が良くなったり悪くなったりする
皮膚がカサカサしむける
アナフィラキシーを起こすこともあるので噛まれないように注意!
飼う時の注意点
室内で飼う際の予防の基本
🌟アレルゲンが室内に広がるのを抑えること
ルール作り
寝室には入れない | 毎日のブラッシングで抜け毛対策 |
埃の溜まりやすい部屋のすみ カーペットのこまめな掃除 | シャンプーを適度にして皮膚、毛を清潔にし 動物に触たら都度、手顔を洗う |
こまめなお掃除は大事!ということですぐに使えるコードレスは手軽に使えて便利。お布団にも使えるので、花粉やダニ対策もバッチリでおすすめです。
●ペットを飼う前によく考えよう
●ペットの居場所と生活空間を分ける
●ペットのしつけ
●ペットの居場所はカーペットよりフローリング
●手袋、マスク着用で掃除
●掃除機の前に床拭き
●トイレ、ゲージまわりの清潔
●アレルゲンが付着しやすい服など気をつける
重度のアレルギーではペットと生活するのはすごく難しいことだとは思いますが、症状が軽い方などはもちろんアレルギーの専門の先生に大丈夫か確認を取ってからになると思いますが、工夫次第では一緒にくらせるのかなと思っています。
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