makoちゃんはアレルギーっ子のブログにお越しいただきありがとうございます。
初めまして。アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。
厳しい暑さも少し和らぎ、過ごしやすい時間も少しばかりできたように思うこの頃ですが、まだまだ洋服の入れ替えなんてする気にもなれないmakohahaです(*_*;
季節の変わり目ですので新しいお洋服を買われる方も多いはず。これから乾燥する時期、また寒い時期にもお役に立てるアトピーっ子や敏感肌さんにおススメの衣類の選び方を6つのポイントに分けてご紹介いたします。
天然素材や肌触りのいいものを選ぶ
肌への刺激を最小限に抑えましょう。綿 シルク メリノウール
刺激が少なく肌触りも滑らか。高価なものが多い印象ですが、近頃はお手頃価格で売られている商品も増えてきています。肌着はお肌に直接触れる物ものなので、自分のお肌に合う刺激の少ないものを選びましょう。
肌に優しい素材や縫製
縫い目が肌に当たると痒みや痛み(チクチク)を感じる事もあります。縫い目が表に出ているものやフラットシーマ(縫い目が出ない仕様)で製法されたお洋服はお肌に刺激するものが少ないので着心地がとてもよく敏感肌さんにおススメです。
柔らかく伸縮性のある生地
肌に優しい柔らかい繊維を選ぶことで摩擦による刺激を軽減しましょう。綿であっても粗い生地は繊維摩擦につながり、肌のヒリヒリや痒みの原因になることもあるので注意が必要です。
(筆者makohahaは敏感肌ではありませんが、昔粗い綿生地のシャツを着て背中が痛痒くなった記憶があります(;´・ω・)
適切なサイズを選ぶ
あまりフィットしすぎると摩擦、圧迫感があり肌に負担がかかりやすいのでサイズ選びは大切です。
ワンサイズ大きいのはゆったりと着れる為肌への負担は減る。
ゴム等による締め付けは痒みの原因になることもあるので、試着をし、ゆとりがあるか確認することをおススメします。
通気性に優れている
汗がたまるのは肌荒れを起こす可能性が増え不快感も大きい。
ムレやかゆみを防ぐには汗を良く吸収する綿、通気性の良いウールがおススメです。
塗り薬や保湿剤と繊維に相性
薬や保湿剤など塗った際生地が吸収しない
メリノウールはコットンや他の繊維に比べて海面自由エネルギーが低く繊維表面に水や油が貼りつきにくい。
洗濯洗剤の選び方
合成洗剤、石鹸洗剤、どちらであってもしっかりすすぐ事が大切です。アトピーのあるお子さまや敏感肌さんには石鹸洗剤がおススメ。ただし洗浄力が落ちるので強い汚れは予洗いが必要になります。
柔軟剤を使うことで衣類の毛羽立ちやチクチクによる肌への刺激が軽減しますが、香の強い商品やすすぎが不十分だとアレルギーを起こす可能性があるのでご注意ください。
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