makoちゃんはアレルギーっ子のブログにお越しいただきありがとうございます。
アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。
我が家のアレルギーっ子のmakoちゃんはいくつかあるアレルギーの中から、小学校の入学へ向けて
卵と小麦が食べれるようになる為、自宅では先生に決められた量をなるべく毎日食べるようにし、体に慣らしていきます。
アレルギー症状がでなければ、g数を増やし食べれるかという負荷試験を病院にて1泊2日で毎月行っています。しかしこのところその負荷試験ができずにいます。
3回続けて負荷試験中止
全て体調不良で延期に。
1ヶ月に1回の予定で行っていたので、3カ月できていません。この日の為に上の子の習い事の送り迎え、家の事を主人や主人のお母さんに協力してもらう為色々な調整が必要になります。できないとなると調整してきたことが…( ;∀;)
「体調不良なので仕方ないね。makoちゃん大丈夫?」と心配の方がもちろん大きいのですが3回も続くとなぜ入院のタイミングで体調が悪くなるんだと気持ちがブルーに(=_=)
体調が良くない時は自宅負荷も中止しています。なかなかもどらない体調にしばらく除去生活を送っていた為、makoちゃん自身のモチベーションも下がってきており、卵(卵白)はいやだ~と言って、自宅負荷で続けている卵ボーロも食べるのをしぶるようになってきました。
負荷試験 体調は万全でないと受けれない
負荷試験はその名の通りアレルゲンを体に入れ負荷をかける為、やはり体調は万全でないと少しのアレルゲンでアレルギー症状が出てしまう可能性が高い為中止にするとの事でした。
makoちゃんのアレルギーは食物だけではなく、花粉や、動物、ダニ、ホコリと身近なものも多かったので、これまで何事もなく負荷試験を行えた事は当たり前じゃなくすごいことだったんだなと実感しました。
花粉症ではなく風邪との診断
2回続けて熱が出た時はどちらも前日に病院へ連絡し、いつから発熱し、近くのクリニックへ受診し、検査の結果や症状など伝えたのち中止となりました。
しかし3回目は前日も当日も熱はなく、花粉症からくる鼻水で咳がでているのだと思い当日の朝も病院に連絡もせずに連れて行ってしまいました。
受付へ伝えるとPCR検査とインフルエンザの検査をすることになりました。陰性でしたので、対応された看護師さんも入院できますね。仰っていたのでそのつもりでこども病棟へ着くと「咳もしているので今日の負荷試験は中止にしましょうか。」と言われビックリ(◎_◎;)
「え?風邪なん?」「花粉症で鼻水が出てきていたのでそこからの咳かと思っていまして…今日は負荷試験できないですか?」と尋ねると胸の音も聞いたけど、やっぱり辞めておきましょうとの事でトンボ帰りとなりました( ;∀;)
自分で勝手に判断せず、先に病院に連絡し相談すれば良かったなと後悔(;´・ω・)
検査の時に元気でいれる事
検査の時に元気でいれることは当たり前では無いと痛感しました。季節の変わり目はお肌の状態まで不安定になるmakoちゃん。これから寒くなると喉も乾燥しやすく咳や鼻水だって増えるぞ?
この調子だと暖かくなるまで中止にする?と家族会議していますが、1年のうち2/3花粉症が出ている状態なので、鼻水くらいはでてるよ(;´・ω・)
じゃあできないんじゃない?と話しがなかなか進まなくなってくる( ;∀;)
モチベーションを上げるためにも次回は受けたい
毎月病院で負荷試験を受けていた時は先生や看護師さんに褒められて嬉しかったみたいで、意欲的に取り組んでいました。3カ月もできないとイヤイヤと食べさすのに一苦労(=_=)
気を取り直して、これから寒くなるので、乾燥や風邪対策しつつ、次回の予約をとりたいと思います。
以前アレルギーの絵本を一緒に読んだ時に、makoちゃんも頑張ると話してくれたのでまた一緒に読んでみようと思います(*^^*)
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