makoちゃんはアレルギーっ子のブログにお越しいただきありがとうございます。
初めまして。アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。
アレルゲンを除去して肌への刺激を抑える
生後2~3カ月頃からプツプツとした赤みや、ジュクジュクとした肌。
痒そうに掻きむしってお肌はボロボロに…
生後4ヶ月でアトピーと食物アレルギーの診断を受けました。
アトピーの事は何も知らない私はこれ以上傷だらけにならないように爪を切ったり、包帯を巻いて腕や足を守ることぐらいしか思いつきませんでした。
そんな私でしたが、通院するなかで先生に教わったり、本を見て分かった事も増え少しずつ改善していきました。
人によって個人差があると思いますので参考程度に目を通してもらえれば幸いです。
アトピーが悪化する3つの要因
- アレルゲンとの接触 (ダニ フケ カビ 花粉 特定の食物)
- 肌への刺激 (洗剤の洗い残し 乾燥 衣類でこすれる刺激 汗)
- 精神の乱れ (ストレス 睡眠不足)
1.は寝具類の洗濯。こまめに洗い布団も干す。食物のアレルギーが判明してからは完全除去。
2.は乾燥しないようこまめな保湿。衣類は肌触りのいい物を選ぶ。
3.は睡眠不足にならないようアイスノンでひんやり気持ちよく寝入ること。
肌を刺激しない衣類の選び方
衣服で大切なのは素材より肌触りのよいもの
OK | NG |
柔らかくて肌触りの良い物 | 肌に密着する |
通気性が良い | 通気性が悪い |
綿、絹の天然素材 | ゴワゴワした素材 |
縫い目がある素材 |
チクチクしない素材や冬は裏起毛やフリースはさけてね。タグ等も痛いし
チクチクするから切ってくれるとうれしいな。
日焼け止め、虫よけスプレー
日焼け止め → 化学物質を減らした「ノンケミカル」のもの
虫よけスプレー → 「イカリジン」配合のもの
肌への刺激が少ないものを選びましたが、最初は少し試してみてかぶれないかチェックして使うようにしました。
刺激の少ない物を使い続ける
季節の変わりめになると、どうしてもお肌の状態は不安定になりますが肌への刺激になるものを考えるようになってからは酷くなったとしてもすぐに安定することが増えたように思います。
そして徐々にそのふり幅は減ってきていて、これからもお肌が元気な状態を保てるように頑張りすぎずに進めていきたいと思います。
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