病院を変わる
クリニックから紹介状を貰い、初受診日の予約を取りました。
数日後大学病院より、ずっしりとした封筒が速達でやってくる😳ナニガハイッテル?
当日スムーズに受診できるよう事前に記入用紙が送られてきて、記憶を辿りながら大量の用紙に
書き込んでいく。❝お肌はいい状態の時も増えたけど、食物アレルギーはほぼ変化なし❞
記入していくなかこの4年間何をしてあげれた?
家のことや仕事を言い訳にしっかり取り組めてなかった事に反省(;´・ω・)
困るのはmakoちゃんであって私じゃない。今いっぱい我慢しているのにこれ以上悲しい
気持ちになるのは防ごう。みんなと同じものを一緒に楽しませてあげよう!!
そう決意し、初受診日を迎えました。
診察室に入ると、にこやかに息子に挨拶してくださる先生に紹介状、血液データを渡す。
まずはアトピーの状態から説明し、使ってきたお薬や現在使用中の薬を伝える。
肌の状態を確認してもらい今後の治療方針を検討。
酷いところはリンデロン、他はコレクチム、保湿はヒルドイドクリームとプロペト
次は食物アレルギー
先生もたくさんあるねと血液データを見ながらひとつずつ確認。
卵黄は一度吐いてややトラウマになったものの、最近また再開していること。
魚は缶詰めを数口食べれるだけで除去しているなど色々とお話ししていると
「お母さん、ここまでよく頑張りましたね。」ふいに先生にそう言われ、思わず泣きそうに
何もしてきてないと否定されるのでは?と勝手にドキドキしていたので涙腺崩壊寸前!!
小学生になる前に卵と小麦をクリアしようと目標が決まり、
卵白の負荷試験が決まりました。一泊のお泊りなのでドキドキ
卵白の次は小麦。
魚、イカ、タコはひとまずおいておこう。ナッツ類の負荷試験はリスクが高い上、抗体がつきにくい。
そのまま除去でもいいと思うがどうしますか?makoちゃんがもう少し大きくなり、リスクと本人の
気持ちを聞いてからということになりました。
エピペン
多岐にわたるアレルギーの数、数値も高い為もし多量に摂取した場合アナフィラキシーを起こす可能性
が高い。所持していれば本人、周りの人が打てなくても救急車を呼べば救急隊員は対応できる。
成長するにつれ行動範囲も広がり、親の目の届かないことも増えることを考え、エピペンの所持を
決めました。
分からないことや不安なことは全て詳しく説明し、目標も具体的で優先順位も的確につけて下さり
毎日のケアや食物アレルギーの進め方も不安なくできるようになりました。
次回は保育園とアレルギーについてお伝えしたいと思います。
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