makoちゃんはアレルギーのブログにお越しいただきありがとうございます。
初めまして。アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。
アレルギー専門の先生に診ていただくようになり、以前より受診する間隔がとても短くなり説明はうけるものの、初めて聞く言葉や、自宅でのケアの多さに戸惑っていました。
アトピーでお肌が一番不安定だった時期
生後4か月に アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの診断を受けてから
6~7ヶ月頃、アトピーがとても酷く、痒くて掻きむしってしまいジュクジュクとした浸出液が
よく出ていました。
まだ小さいということもあり、比較的弱いステロイドが処方されました。
ロコイド(アトピーの酷い箇所)+プロペト(全身)
1日数回塗りましょう。
●朝のお着換え、夜入浴後(全身)
●毎食直前(口元)プロペトのみ
●手のあいた時にちょこちょこ全身保湿
保湿剤でアレルギー⁉
かなり肌が乾燥しガサガサしていたのでヒルドイドローションをたっぷり塗るように
先生から言われさっそく夕方入浴後実践。
すると…体中赤くボコボコした蕁麻疹のような物が(゚Д゚;) ナニ故に!?
しかも痒そうに掻いている!!
すぐクリニックに電話し状態を伝える。
アイスノンで冷やし引かなければただちに受診。落ち着くようであれば翌日の受診で大丈夫とのことで電話を切りました。
アイスノンにタオルを巻いて患部をひやすと、徐々に赤みや蕁麻疹のようなものがひき
落ち着いたので翌日受診することに。
まさかヒルドイドローションでアレルギーがおこると思わなかったのでびっくり。
先生もあまり多いことではないようで驚かれていました。
ヒルドイドローションのようにさらさらとはしていませんが、保湿剤はヒルドイドソフト軟膏を処方してもらい こちらはお肌に合いました。
この時期はお肌の状態が不安定で、1週間ごとに受診。
ステロイドも、ランクは同じⅣ類もアルメタやキンダベートなど変更しながら肌に合う物を
探しました。
おかげ様でジュクジュクなお肌になることは今のところなく、ステロイドもチューブから直だしだったのが、プロペトとのmix軟膏になり毎週通っていたのも2週間ごとへと間があくようになりました。
ただ良くなったのでステロイドを辞めると、季節の変わりめや風邪をひくとすぐお肌ボロボロに😭
いつになったら、お肌の状態が落ち着くのだろうと焦っている私を察してか否か、先生からは、
全く辞めるのではなく表面上は綺麗に見えても肌の下でくすぶっているからもう少し塗ろうとステロイドと長いお付き合いがはじまりました。
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