【アレルギーっ子】敏感肌さんの日焼け対策

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アトピー

アレルギーをお持ちのお子さまや、敏感肌のお子さまをお持ちのお母さんは日焼け対策にお困りではないですか?紫外線はお肌に良くないし、だからといって日焼け止めも塗っていいか心配される方も多いのではと思いアレルギー科へ受診した際、先生に色々訪ねてきましたので参考になれば幸いです。

makoちゃんはアレルギーっ子のブログにお越しいただきありがとうございます。

初めまして。アレルギーっ子の育児に奮闘中のmakohahaです。

紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでいる

皆さんもご存知だと思いますが、紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでいます。
そして晴れの日だけでなく、曇りの日も、雨の日だって例外ではありません。

紫外線   波長の長さの違う2種類

UVA(A波) 肌の奥まで入りこみ、肌の弾性を保つ成分を変性させシミ、シワの原因に。
UVB(B波)表皮にダメージ。肌が赤くなるのは炎症がおきているから。シミやそばかすの原因に。

日焼け止め

散乱剤紫外線を反射、散乱させるベールで肌を覆うタイプ(UVA,UVAをカバー)
吸収材紫外線を吸収し、熱、紫外線などに変えて放出するタイプ(UVBをよく吸収)

肌が弱い方は「散乱剤」がおススメ!

ヒルロイドローションでアレルギーを起こしたことのあるmakoちゃん。
どの成分に反応したか分からない為、むやみやたらに肌に塗ることが不安でした。
しかし、日焼止めは使用した方がいいと病院の先生に言われ、なるべく肌の負担になりにくそうな商品を選び使用しています。

日焼止めを塗る手順


保湿剤 ヒルドイドクリーム   (ヒルロイドローション、ヘパリン類似物質クリームなど)
          ↓
外用薬 リンデロン、コレクチム (アトピーの段階に合った軟膏)
          ↓
保護剤 プロペト        (プロペト、ワセリン)
          ↓
日焼止め キッズ用日焼け止め  (お肌に合う物を選ぶ)


お肌の弱い方は直接日焼け止めを塗るのではなく、
まずしっかり保湿をしてから日焼け止めを塗る事をおススメします。
面倒だなとは思いますが、makoちゃんはこのひと手間で昨年に比べると日焼による乾燥が減りました。



日焼止め以外の対策


その他にも帽子を被ったり、海やプールではラッシュガードを着用し、なるべく直接紫外線を浴びないように心がけています。
普段の生活ではこの暑い時期に長袖を着るなんてことはやはりできないので、遊ぶ時は極力室内を選んでいます。

日焼止めは必ず洗い流しましょう



そして必ず日焼け止めを石鹸で洗い流すこと。
ゴシゴシこすらず、泡立ててから優しく洗い流して下さいね。
たくさんのあわあわは子どもも大喜び!転んでケガをしないように注意してくださいね。
紫外線をたくさん浴びた日はいつもよりしっかり保湿するとお肌の回復も早くなります。

どんなに頑張ってケアしていても、お肌が荒れることも不安定になることもあります!
悩みすぎても、考えすぎちゃうのも良くないなと思い、息抜きしつつ ケアしてます。;^^)
アトピーやお肌が弱い事で悩んでいる方のお役に少しでもたてたら幸いです。

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