アトピーやアレルギーをお持ちのお子さまがいるご家庭はお肌の悪化やアレルギー症状がでたらどうしようと不安になり旅行ってなかなかハードルが高く躊躇しますよね。
我が家の息子makoちゃんもアトピーと多岐にわたる食物アレルギーがあります。
旅行ってその地域の美味しいものが食べれて幸せなはずがアレルギーがあると食べ物が一番の不安材料。
そんな不安を少しでも減らしてみんなで楽しく旅行ができたらなと思い我が家で実践しているアレルギーっ子との旅行をご紹介したいと思います。
①アクティビティを決める
旅行の目的メインイベントを一つか二つ決めています。いろんな所を観光して回るのも楽しいのですが、移動ばかりだと子ども達も疲れたり、退屈な時間が増えてしまうのでゆっくりと楽しめるように決めています。
今回我が家は子ども達念願の魚釣りがこの旅の目的です～(*^^*)大人は温泉も楽しみたいという目的も追加してみました。
魚釣り
以前旅行に行った時、釣り堀で初めて釣りを体験した子ども達。釣れたのがとても嬉しかったようで、ずっと釣りをしたい！鯛や鮪を釣りたいと言っていました。さすがにまだ船に乗っていける年齢でもないので、防波堤などから小さいおさかな釣ろうかとこの旅のメインイベントが決まりました。
温泉
大人は旅行といえば温泉‼という事で釣りができて温泉も楽しめる温泉を探しました!(^^)!
（カピパラさんが入っているような気持ちよさそうな温泉がいいな）
で見つけたのが五右衛門風呂!!
入った事のないお風呂だったので主人がめっちゃ気になるというのでここで決定しました(*^^*)
場所（自宅からどのくらいの場所）時間をきめる
子どもが小さいので我が家は車移動。旅行は近隣の県が多く、移動時間もなるべくかからないようにしたり、トイレもこまめに行きます。
宿さがし（アレルギーに対応してくれる）
アレルギーっ子の旅行で一番大事なのがお宿。
旅館の方にご迷惑をかけないように、どこまでアレルギー対応して頂けるのか事前にチェック!(^^)!
ホームページやウェブサイトにアレルギーの情報など載せてくださる事が増えてきていますが、直接お宿に連絡してアレルギーの対応を聞くのをおススメします。
お宿によって対応は様々ですが、できる事、できない事をすぐに教えてもらえるので余計な手間も省けて、お宿についてから”それは対応できません”が減るので事前に準備もできるので不安もありません。
周辺の食事、お店の情報収集。なければコンビニなどで食事確保
観光地の美味しい食べ物も旅行の大事なポイント
お店を選ぶ際、低アレルゲンメニューがあるか確認したり、makoちゃんが食べれる物があるお店を極力探します(*^^*)ない時は大変助かるコンビニ様へ。
おにぎり、チーズ、サラダチキン、サラダやお惣菜などその時makoちゃんが食べたい物を選んで、持ち込みができるか確認し、食事を楽しんでいます(*^_^*)
慣れてしまえばそんなに大変じゃない
最初はもしアレルギーをおこしてしまったらどうしよう？食べれるものがないのに可哀そうかな？と悩んだりして、大量の準備をしていきましたが、以外と使わなかったり、現地調達できるものも多いと感じラクになりなした。なにより子どもたちが喜んでくれる事が旅行の目的なのでこれが正解！はありませんね!(^^)!アレルギーがあってもみんなと一緒に旅行に行きたい！を叶える方法でした。
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